カマスの幽庵焼き
よしふみです 今回は秋を告げる魚ですね
秋告魚、カマスをやっていきます 。
秋を告げる魚だと秋刀魚を思い浮かべちゃいますよね。
カマスも秋を告げる魚なんですよ。カマスが出回ると秋だな~て感じます。
美味しい魚なんです。
カマスは水分が多い魚なんで、一般的には干し物にされて流通してるのが多いですよね
幽庵焼きと難波焼き
今回は基本的なカマスのおろし方と
おろしたカマスを幽庵焼きにしていきます。 もう片身は、ネギをまいて難波焼きにしていきます。
難波焼きとは、ネギを使った料理によく和食では使われますね。
大阪の難波地区がネギが有名なのでその名が付いたとか付かないとか(*^_^*)
これがまた美味しいんですよ~
ネギの甘みと食感が、ふんわりとしたカマスの焼き加減にぴったりなんですよ
【幽庵焼き地のレシピ】
酒 味醂 醤油 の3同割り これに水を2足したもの 柚子のスライス
基本的には、よく言う、3同割りって言われますね。
使う魚の脂ののり具合や身の厚さなどで、漬け時間を変えたりしてるんです。
自分はこれに水を足して、長めに漬けて味が濃くなり過ぎないように味が付くようにしています。
味の濃さはお好みがあるので、自分の濃さに合わせるといいと思いますよ。
漬け時間は参考にしてくださいね~
柚子がなくても大丈夫ですよ。柑橘類があればちょっと絞るだけでも違いますよ。